MOCHIYA BLOG

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餅屋週報2013(06/03〜06/09)

06/03 ●月曜日。今日も梅雨の晴れ間。 ●昨晩ヤフオクに「DICフランスの伝統色」の1つ前の版が3000円で出品されていて、「DICフランスの伝統色」は持っておきたいけど定価で1万3千円は高いなあと躊躇していたところだったので即落札する。久しぶりの入札でちょっと緊張。 ●夜ブルックマークスでアルテスKさんとお会いしてシリーズ新刊の打ち合わせ。電子書籍の世間話から派生して(いい意味で)思いがけない展開になりワクワク。メールのやりとりだとこういうわけにはいかないからなあ。

06/04 ●夏のような火曜日。昨日書いたヤフオクで落札したDIC色見本「フランスの伝統色」が早くも到着。説明通りほぼ新品状態でうれしい。 ●記号学本のフォーマットのチェックが戻ってきて、こつこつと修正作業。フォーマットものは時間をおいてから見ると、アラが見えたりするので、修正をしながらそのあたりも調整する。 ●クリント・イーストウッドインビクタス/負けざる者たち」を2日に分けて見る。最近(1995年)の実話をベースにしているので、しょうが無いところはあるんだろうけど、後半はドラマとしての変化に乏しかった。まあこれをドキュメンタリーではなく、あくまでも映画したところに意義があるんだろうなあ。

06/05 ●当たり前のように暑い水曜日。季刊広報誌の赤字が入ったので修正を進め、記号学本の修正フォーマットを仕上げて送信する。

06/06 ●木曜日。動画編集ソフトのことが気になりつつ、季刊広報誌のレイアウト修正をして送信。ビートルズ・マテリアル第二弾のデザインもスタートさせる。

06/07 ●金曜日。GW前に始まった今号の季刊広報誌がついに校了になったので、入稿データをSugarSyncでアップする。SugarSyncを使うのもすっかり慣れてきた。願わくばブラウズアプリをLeopardにも対応して欲しいけど、無理だろうなあ。 ●昨晩から動画編集の第一歩として、OSバンドルのiMovieで練習をスタートする。このジャンルのソフトを使うのは初めてだけど、適当にさわっていたら結構つかめてきた。基本構造は上位ソフトFinal Cut Pro Xと同じっぽいし思ったより機能が豊富なので、当分はiMovieだけでも問題なさそう。

06/08 ●土曜日。昨晩(というか朝方)はコドモにミルクをあげたりしていたら寝るタイミングを逸してしまい、なかなか寝付かれず。もっと暑くなるとかえって眠れるようになるんだけど、これぐらいの微妙な季節は毎年不眠気味。 ●BSでやっていた「キャデラック・レコード」を見る。チェス・レコードの盛衰を軸とした戦後ブルース史がベースになっていて、先日の「インビクタス」同様、映画としてはいまひとつだけれど、史実がどういうものだったのかをざっくりつかむにはよさそう。

06/09 ●日曜日。日中は夏のような暑さ。 ●明日からは打ち合わせが続く予定なので、久しぶりに週末のお仕事貯金。音楽書新刊のカバーカンプを作り始める。 ●夜、ブックオフで新しいお仕事の資料用に古本を5冊購入。内容やデザインではなく造本のサンプルとして。